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こんばんは。最近ネットショップ作成に向けてパソコン漬けになっている店長(中西男)です。
題名通り、季節は冬間近ですが、まだまだ暖かい日もあってそんな気がしませんね。
しかし暦の上では確実にもうちょっとで冬です。
冬と言えば寒いというイメージがありますので、今日ご紹介する商品などは
「シーズンが違うんじゃないの?」って言われそうな気がしますが、
パソコンの世界ではハイエンドマシンアは発熱が高いというのが付き物です。
ということで、今日ご紹介するのは、18日から発売になる『Antec kulher H2O 650』。
この商品を簡単に説明すると、簡易水冷キットです。
先日の日記の話題にもなりましたが、AMDの新しいFXシリーズはTDPが220Wと
非常に消費電力も大きく、発熱もかなり大きいものとなります。
また、Corei7シリーズも6コアモデルを、動画のエンコードとかブンブン振り回すと
かなりチンチンに熱くなるので、こちらも発熱に要注意なのです。
つまり、ハイエンドなCPUは、こういったもので冷やすことが必要とされているわけです。
高性能と引き換えに消費電力と発熱というのは仕方の無い構図です。
が、最近、静穏目的の為にこのキットを導入するお客様も少なくありません。
CPUに付属のCPUFAN等は8~10cmのモノが定番で、その大半が
かなりうるさいと言われがちです。
騒音がひどいので、ちがうCPUFANに買い換えたという方も半数はいます。
結論、CPUを劇的に冷却できて、しかも静穏性が確保される簡易水冷キット。
自分も以前メインで使っていたマシンには、発熱がひどかったので導入していました。
新しいFXが届いたら再度水冷化してみます。
皆さんもご一緒にいかがですか?
お気軽にご相談ください。