2014/07/28
一家に一台NASの時代。


こんばんは。網走も夏まつりが１つ終わり、残すところ２つ。(笑)
まだまだこれから頑張らなければという感じの店長（中西男）です。

さて、今日のご紹介はNAS。
『Ｓｙｎｏｌｏｇｙ　DS415play』

そうそう、暑い夏にはマーボ茄子が一番！って、そうじゃなくって。（＾＾；

NASをご存じない方の為に説明。
Network Attached Storageの略で、ネットワークに接続する、データ保存用デバイスの事です。
簡単に言うと、ネットワークにぶら下がったHDDで、ネットワーク内の機器は自由にそのHDDのデータにアクセスできるというもの。

従来NASといえば、会社などでデータを保存しておくようなバックアップ用と見られがちでしたが、最近ではスマホを中心とした小型のデータデバイスが増えてきたため、自宅にNASを設置して、映画や音楽を入れておいて、家のどこに居ても気軽にそれらを見たり聴いたりできるという用途に変わってきました。

実際、今日ご紹介のこのNASも、Web上から簡単にアクセスでき、スマホ用専用アプリからも簡単にアクセスできる優れもの。
初心者の方でも、それほど説明書を読まずとも設定できてしまいます。
むしろ無線LANの設定より簡単かも。

スペックとしては、データの許容量は16TB。これを超えると、16TBごとのパーティションとなります。
有線LANはＧｉｇａｂｉｔEther対応で、内部スループットは850～900Mbpsくらい出ているので、ほぼフルスペックの内部通信速度となっています。

これ1台あれば、家族で自分達の好きな映画や楽曲を入れておいて、交換して聴いたり一緒に聴いたりできますね。
家族の交流もこれで深まるかも？

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