TOP > (網走パソコン) パソコンやさん 網走店 日記 > タッチパネルはスマホ以外でも大活躍!
こんにちは。今日は日中に日記を書いている店長(中西男)です。
今日はタッチパネルディスプレイの話。
タッチパネルと言えば、身の回りで一番よく見かけるのはスマホでしょうか。
ただ、Windows8からタッチパネルにも正式対応したため、
パソコンユーザーの間でもタッチパネルは流行りつつあります。
特に今日ご紹介する商品に関しては、今後多方面で活躍出来そうという
事で、個人的にも欲しいなと思ってしまう1品です。
『On-Lap 1502I』という商品をご紹介。
この商品は15.6インチのタッチパネル。
解像度は1920x1080。パネルはIPS。
ノートパソコンの液晶パネルをそのまま持って歩いている感じです。
入力もHDMI(Micro)とD-SUBの2系統なので、いろんなマシンに繋ぐことが出来ます。
勿論当店一押ししているRaspberryPiも繋げますので、ちょっと大きめですが、
パソコンを持ち歩ける環境が出来上がります。
また10点タッチに対応しているので、Windows8ではフルタッチ可能です。
Linuxや他のOSでも使用できなくはないようですが、開発者向け用に
ドライバーのソースコードが公開されているで、そちらを使う訳ですが、
内容的には上級者向けな内容となりますので、ご自分で出来ない場合は
当店ではサポートが可能ですので、お気軽にどうぞ。
お値段帯としては4万円台。
ちょっと高いなという方には、このモデルの廉価版で、『On-Lap 1502T』という
モデルで、パネルがIPSからTNになり、解像度が1366x768というスペックで
3万円台の商品をオススメします。
感覚的にはでっかいiPadという感じです。
個人的にはDTM関連で物凄く使えるような気がします。
鍵盤系ソフトや、ドラムパッド系ソフトや、DJソフトなども楽しいかもしれません。