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こんばんは。今日は非常にうれしいお知らせな店長(中西男)です。
さて、昨年末の日記書きましたが、私の好きなSSDのメーカーでもあったOCZ。
倒産したあと東芝が資産を引き継ぐ形になったまでは消息をつかんでおりました。
が、なんと、こんなに早く、OCZブランドのSSDが戻ってきました。
商品名も今まで通り!
『VECTOR 150』
待ってましたよー。いわば、真打"再"登場!と言った感じです。
容量は120GB/240GB/480GBの3種類。
Read:550MB/sec Write:540MB/sec (120GBモデルは450MB/sec)
中身のメモリチップは東芝製というだけあって、従来のVECTORよりライトが若干
性能ダウンした感がありますが、ランダム性能は相変わらずの折り紙つき。
まぁ、ダウンしたとはいえ、10MB/secの差ですから、誤差といっても良いくらい。
コントローラーはIndilinxのBarefoot 3 M00。
従来製品よりも、チップが長持ちするようになった模様。
1日50GBの書き込みで5年間は動作保証されるという程。
ネットや文書作成程度の用途で使われる方であれば、
1日に使ったとしても500MB~数GB程度ですから、相当長持ち。
システム用やゲーム用などとSSDを分けて使っている方であれば、
尚更その恩恵を受けられることでしょう。
価格はまだ発表されていませんが、来週あたりには現物を入手できるかと。
折角なので、自分のメインマシンに入れてみようかなと検討していたりします。