TOP > (網走パソコン) パソコンやさん 網走店 日記 > バックアップの重要性
こんばんは。今週はミニ四駆関連で振り回されそうな店長(中西男)です。
さて、今日のお話はバックアップ。
最近、パソコンの調子が悪いということでの修理持ち込みが多かったりしますが、
データをバックアップしておらず、すぐに取り出せないパターンがあります。
もちろん当店ではそういうった場合でもデータをレスキューするサポートも
ありますが、もちろんそれはリカバリとは別作業となって料金も別途発生します。
パソコンの調子がおかしくなった場合、すぐに直したいという場合、
大事なデータを常にバックアップしてあるかどうかが一番大事なところとなります。
もしバックアップ済であれば、すぐにリカバリ作業に取りかかれるのですが、
ディスクをフォーマットできないとなると、一手間かかります。
では、どのようなバックアップが良いのでしょう?
主な方法としては以下の通り。
①DVDやBlu-rayにバックアップ
②USBフラッシュメモリにバックアップ
③外付けHDDにバックアップ
①に関しては、比較的小さめなデータ用と考えるべきでしょう。
特にDVDに関しては4.7GBしか容量がありませんから、写真など1つずつの
サイズが小さめなモノがオススメです。
Blu-rayは25GBありますので、ダウンロードした音楽やちょっとした動画なども
バックアップできるので、今後メイントなるメディアでしょう。
②に関しては、そこそこ容量がありますから、色々なデータのバックアップが可能。
しかも、USBでの接続なので、一時的に他のパソコンへ待避させることもできます。
容量も一般的な家電店でも32GBという容量も手に入りますから、
入手性も悪くありませんね。
ちなみに、当店では64GBや128GBの商品も取り扱いがあります。
③に関しては一番バックアップとしては適しているのではないでしょうか。
容量も少ないモノで500GB。現在の一般的なもので2TBと容量はバッチリ。
ただ、大容量のものはデスクトップ用のHDDを使用しているので、
持ち運びを考えると、ノート用HDDを使用したサイズのモノがよいでしょう。
ということで、お仕事でパソコンを使われている方は、今年度分のデータを
バックアップしてみてはいかがでしょう?
ほとんどの企業は3月が決算月でしょうから、確定申告と共に
データのお引っ越しというのもオススメですよ。
もちろん、パソコン内からデータが少なくなれば、それだけパソコンの動作が
軽くなる可能性もあります。
データのバックアップは色んな利点を含んでいます。
是非とも。